ライトノベル

アニソンの神様

アニソンの神様 (このライトノベルがすごい! 文庫)

「はじめまして! エヴァ・ワグナーです。一緒にアニソンバンド、やりませんか?」――アニソン好きが高じて、ドイツから日本へとやってきた少女、エヴァ。彼女の夢は、アニ ソンの聖地・日本でアニソンバンドを組むこと。今、その夢が動きだす――。第1回「このラノ」大賞作家が描く、音楽と青春。「CHA-LA HEAD-CHA-LA」から「太陽曰く燃えよカオス」まで、すべてのアニソン好きに贈る、友情物語!              

まず、なんでもいいのでアニソンがきける環境を用意して読みましょう。

軽音楽的青春もの、ただしアニソンバンド、みたいなっ!
アニソンは実名で使用されてるのでアニソン好きとかアニオタなら脳内再生余裕です。余裕でしょうが実際曲聞きながらやるとテンションの上がり方が異常です。
特にラスト!ネタバレになるので曲名は伏せますがあの選曲は本当に卑怯です。歌詞と同期しつつ没入して読むと本当にこの作品に対する評価がそこだけで鰻登り。と、実際やった私は思いました。
洋楽というかロックというか、そっち方面にガチ音楽主義な弦人とアニソン大好き留学生のエヴァの音楽観のぶつかりあいとか心の距離の接近とか、そういったものもしっかり描かれた青春小説としてもがっつり良作です。あと単純にエヴァがいい子。かわいい。

一言:このラノ文庫のブログの方に短編も載せてくださってるのでそっちもぜひ。くっつけ。→http://blog.award2010.konorano.jp/archives/cat_120845.html

楽聖少女 1・2


楽聖少女 (電撃文庫)

 

音楽関係者の両親を持つ主人公・ユキは高校二年生の夏休み、嵐の日の図書室に現れたメフィストフェレスと名乗る女悪魔によって19世紀初頭のヨーロッパへと連れ去られてしまう。
ユキは悪魔と契約を交わしたという文豪・ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテの新しい身体として連れて来られたという。
メフィストテレスに日本人としての本名すら奪われてしまったユキは、大作家ゲーテとして生活を送る傍らなんとか現代日本に戻る方法を探すが、その途上で一人の少女と出会う。
その少女の名はルドヴィカ・ファン・ベートーヴェン。あまねく知られる天才音楽家と同名であった。(wikipediaより)

 

正直言えば第一印象は「今度はベートーベンが少女化の毒牙に?」でした。謝罪します。すごい面白かった!
主人公はゲーテと同化した日本人男子高校生で、ベートーベン=少女ルドヴィカとの交流を描く物語です。
その方法というかキャラクター性というか、そういうものはとてもラノベ的なんですがなんかラノベっぽさが薄いのは主人公がゲーテなせいですかね。
ああでもハイドンとかサリエリとかがアレな感じになってるのでラノベか…。
この初見インパクトはすごかったので実際に読んで確かめることをお勧めしますwww
さてストーリーの方ですが、ラブコメかと思えばそこは流石の杉井光というか。ちゃんと痛みのある物語です。
音楽に対してはいっそ馬鹿じゃないかってくらいに真摯なルトヴィカとそれに心動かされていく主人公の様子が本当…素敵!
これはとりあえずさよならピアノソナタを読むべきか。未読なんですよね。

所で全然話が変わるんですがフレディ萌え。
というか突っ込み無気力系と世話焼き系の友情はいい。とてもいい。

一言:僕っ娘ロリの強気ヒロインって見覚えが…いえ大好きですが!

 

 

 

 

 


楽聖少女2 (電撃文庫)

交響曲の初演成功から数ヶ月、ルゥはスランプに陥っていた。新作の曲が革新的すぎて既存のピアノでは弾けず、新楽器の開発も行き詰まっていたからだ。そん
な折、フランス軍がウィーンへ進攻。僕はついに魔王ナポレオンと相まみえる。そこで知るのは、魔王のあまりにも意外な素顔と、この歪んだ十九世紀世界の秘
密の一端。そして僕らの前に現れる、不吉な銃を操る若き音楽家。「俺がナポレオンを殺る。邪魔するな」復讐に燃える彼の背後には、悪魔の影が…。絢爛ゴ
シック・ファンタジー、第2弾。
      
      

 

平坂組だコレー!正直全力突込み世話係にツンデレ僕っ娘でギリギリでしたがもう違うとは言えないじゃないですかハイドン楽団マジ平坂組。
だ が そ れ が い い 。私神メモしか他の作品読んでませんが他もこうだというのなら嬉々として読みますよええ!
今回のメインはカールさんvsナポレオンです。
1巻時点ではそうでもありませんでしたが、2巻では歴史IFものっぽさが濃くなってます。それからバトルも。音楽物の振りをしてますがそれに前述のとおり歴史IFとバトル物が追加された状態が本作の本性ですね。意味わからないのに何でこんなに面白いのか…。
あともう一つ・音楽パートのメインがルゥの新曲とナネッテのピアノですね。この世界マジどうなってんだ。
ネタバレにつき一応曲名は伏せますがこれルゥが曲弾いてるところでその曲BGMに流したら最高ですよね。
ルゥがピアノ弾いてるシーンってなんとなく神々しいのでクラシックとかぴったりですよね。

 

一言:マリア超可愛いですほんとこの作者さん私の性癖スナイプ力ぱない

 

ココロコネクト ヒトランダム・キズランダム

ココロコネクト ヒトランダム (ファミ通文庫)

 

男女五人がふるしゃっふる! 青春の五角形コメディ登場!
とある部室棟の401号室。そこに集まるのは、ナンデモアリを掲げる弱小部、文化研究部
の部員たち。プロレスオタ八重樫太一・天然美少女永瀬伊織・冷静沈着な稲葉姫子・お調子者の青木義文・ファンシー大好き桐山唯、彼等の騒がしくも穏な日々
は、ある時をもって終わりを告げた……。知らぬ間に始まっていた部員間の人格入れ替わり――。【誰か】になって【自分】に戻って別の【誰か】と入れ替わ
る、五人の異常な日常が今始まる! 第11回えんため大賞特別賞受賞作、愛と青春の五角形コメディ!!

 

期待しすぎた。
絶賛ともいえるくらいの評価されてるので凄く期待してたんですが、実際結構面白かったんですが、でもすぐに次が読みたい、ってほどでもない感じの。
この時点でシリーズ化決まってたかは分かりませんが、入れ替わりがスッキリしないっていうかぶっちゃけ夢小説を彷彿とするご都合主義感がなんか微妙な気持ちに…。本物の夢小説なら気にしないんでしょうが曲がりなりにも商業ベースの作品ですし。
シリーズ化でだんだん相手の正体が見えてくる構造なのがはっきりしてたら別にいいんですよ。でも1巻でそれぞれ一区切りまで成長してるので違和感。
とはいえ、主軸である入れ替わりによりわかる仲間のトラウマとかアイデンティティの揺らぎとか、そういう悩みを抱えた青春ものとしては面白かったです。

…と、1巻では思ってましたが2巻まで読んだらシリーズ評価がらっと変わりました。一気に買っておいて正解でしたね。

 

ココロコネクト キズランダム (ファミ通文庫)

 

止まらない、止まれない、止められない――
なんでもありの文研部に起こった異常な現象、“人格入れ替わり”を乗り越え、太一たちはおだやかな日常
を取り戻していた。そんなある日の放課後、稲葉と唯がいつもと違う様子を見せはじめる。さらに太一と伊織に湧きあがった、“体が勝手に動く”という奇妙な
感覚。何かがおかしい――かすかな違和感を覚えた矢先、太一は青木と唯が警察に補導されたと聞かされて……!?
再び訪れた<ふうせんかずら>と新たな試練。それは心の奥に隠れた本当の自分をさらけだし、五人の絆を打ち砕く――!
愛と青春の五角形コメディ、痛みと涙の第二弾!!

 

超面白かったです。1巻こき下ろしてすいませんでした!
相手のために自分の気持ちを抑え込む、っていうシチュエーションそのものと、1巻で生まれたキャラへのちょっとした愛着が相まってなかなかの化学反応。
2巻の方が多分感情移入しやすい問題なんでしょうね。
いいですね青春の痛み!私には無縁ですが!
個人的に稲葉ちゃんの株はうなぎのぼりです。ネタバレなので書きませんけど、もう…いい子!
積み本の数が数なのでなかなか読めないでしょうが続きも読みたいですね。

一言:とりあえず、細かいことは気にしなければいいんだと。

 

アニメの方も見てますが、アニメ版すごくいいです。どうしてかはよくわかりませんけど細かいこと気にせずに普通に面白く見れます。
ちょっと悪い方の意味で名前が広まってしまったことが残念ですが…作品自体は面白いです。

魔法少女育成計画 感想。


魔法少女育成計画 (このライトノベルがすごい! 文庫)

とりあえず、読んで驚きを得たいならこの記事より先に読んだ方がいいかと。
…発売してから大分たっちゃってますし今更ですかね。しかもあらすじにも書いてあるし。

大人気ソーシャルゲーム『魔法少女育成計画』は、数万人に一人の割合で本物の魔法少女を作り出す奇跡のゲームだった。幸運にも魔法の力を得て、充実した 日々を送る少女たち。しかしある日、運営から「増えすぎた魔法少女を半分に減らす」という一方的な通告が届き、16人の魔法少女による苛烈で無慈悲なサバ イバルレースが幕を開けた…。第2回『このライトノベルがすごい!』大賞・栗山千明賞受賞作家の遠藤浅蜊が贈る、マジカルサスペンスバトル。              

読んでたのが電車の中じゃなかったらきっとちょくちょくひいっとか悲鳴あげてた気がしますよ。
一言で言ってしまえば魔法少女でバトルロイヤル、なのですがほんと…口絵に全員分の紹介イラストがあるっていうのも大きいんでしょうが、凄い情が移るんですよ!
でもそのキャラたちがぽんぽん退場していくわけで…
トップスピード退場には本当泣くかと…
えげつないんですが、次はどうなるんだろうとはらはらしてページをめくる手が止まらなくなります。
まどかあたりからこういうえげつない方向の魔法少女増えた気がしますがこれはなかなかの良作。ついでに私はこの方向性好きですw

それにしても魔法少女のきらきらしたなにかを求めたらぎょっとしますよこれ。
でもそれに騙されて読んでも楽しめそうなこの感じ…。

一言:擬態系バトロワが好きなら間違いなくおすすめ。


実は感想書いたまんま忘れてました…いつも以上に今更です…

大日本サムライガール1感想 兼おすすめ!

大日本サムライガール 1 (星海社FICTIONS)

「真正なる右翼は、日本に私ただ一人である!」
拡声器を片手に街頭で叫ぶ謎の演説美少女・神楽日毬。彼女の最終目的は日本政治の頂点に独裁者とし て君臨し、この国を根底から変えること――! しかしどれだけ努力しても活動の成果がさっぱり挙がらぬ日毬に、日本最大の広告代理店・蒼通の若手社員、織 葉颯斗は現実を突きつける。
「メディアに露出していない政治家なんて、存在していないのと同じこと――」
熟考の果て、日毬は颯斗とタッグを組み、独裁者への道を最短コースで実現するため、あらゆるメディアを席巻するアイドルスターになることを決意する。
目的は政治の頂点、手段はアイドル。――至道流星の本気が迸る、“政治・経済・芸能”エンタテインメント、ここに開幕!!    

至道流星がマジだ。いや今までもマジだったとは思いますが、レーベル色が出てるというか、ラブコメ度減のネタの危険度と濃さが割り増しで、それがこの方の作風に合ってる感じ。
相変わらずキャラのスペックがチートレベルではありますがなんか『好敵手~』より気にならない不思議。それ以前の問題だからか。

よくもまあ星海社とはいえこんな題材でやろうと…という政治革命小説です。
しかも手段がアイドル。まあ帯とか見た時は「…は?」って感じでしたが読むと一理あるように思えてくるのがまた流石。
まだ「目指せ知名度アップ」の段階なのでこの思想がどんな所へとたどり着くのか、とか革命の行方とか先が気になって仕方ありません。
だが連続刊行だっ!ヤッタ!
というか連続刊行って書いてあったから慌てて読みました!で慌てて書きましたこの記事!

帯にも書いてありますけど最前線のページでブログとかボイスとか街頭演説動画とかいろいろやってるみたいです。
これがなかなか面白い。

あとついでに、なんか他でもいいましたけど、試し読みあるみたいですのでとりあえずぜひ。

「独裁者として日本を正す!」ひまりプロダクション 神楽日毬

一言:のし上がるって浪漫ですよね!ね!

レッドドラゴン第一夜  感想

RPF レッドドラゴン 1 第一夜 還り人の島 (星海社FICTIONS)

伝説、開幕。三田誠×虚淵玄×奈須きのこ×紅玉いづき×しまどりる×成田良悟
最高の布陣が織りなす、最高のフィクション。世界の覇権を懸けて争う 巨大国家・ドナティアと黄爛との狭間に位置する謎めいた島国、ニル・カムイ。その守護神とも言える〈赤の竜〉に突如生じた異変が招く、さまざまな策略― 。救うのか。滅ぼすのか。それとも、“革命”か― 。虚淵玄×奈須きのこ×紅玉いづき×しまどりる×成田良悟。五人の英雄が織りなす、最高の冒険譚!    

WEB版既読ですが品薄商法につられてもといwebだと読みづらいですし購入。
やっぱり物語に入り込むにはこっちのがいいです。BGM無いのは寂しいですけどね。
RPFという事ですが、要するに色々と豪華なTRPGリプレイです。
たった6回分のセッションのために膨大なデータを作ったってだけでも既に意味が分からないのに作家勢のロールプレイがまたすごい。
特に、私が作風を割と知ってる事もあってか、紅玉さんと虚淵さんがぱないです。
紅玉さん演じるエィハはクールでシビアな独特の世界観が見える言い回しが素敵だし、虚淵さん演じる婁震戒は一人で殺伐とした世界作り上げててステキだしで…すごい。他に上手く表現できないもどかしさ。
第一夜でメイン張ってらっしゃる他のお二方についてはあまり知らないので、「らしさ」というのはよくわかりませんが(それでも流石クリエイターっていうロールプレイ)、お二人のファンでもあればさらに面白い…はず!

大まかなストーリーについてはまあ紹介を参照してもらえれば。
しかしここまで大プッシュする最大の理由がラストの展開です。
これ読んだときこれが一夜目ならこれ以降はどれだけすごいんだと!
ネタバレなので言いませんが、すぐに第二夜読みたくなること間違いなし。
でも今なら!web版既に公開してますよ!(怪しいセールス風)

一言:とりあえず公開中のweb版読めばいいじゃない。
http://sai-zen-sen.jp/special/reddragon/

空知らぬ虹の解放区 感想。

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空知らぬ虹の解放区 (ガガガ文庫)

 

学園青春クライムアクション開幕!

「殺せぬ煩悩などない。重い懲罰を課せばきっとな」
恋愛厳禁の全寮制高校・聖ヶ原学園(ひ
じりがはらがくえん)。高校二年の主人公・軒原拓馬(のきはら・たくま)は、学園の秩序を守る風紀委員会のホープだ。同じく堅物な風紀委員の相棒・小瀬村
衣舞(こせむら・いぶ)とともに、幼少時よりこの学園で厳格に育てられた拓馬だが、この学園には彼らが知らない学生地下組織が存在していた。
――非営利で同人誌を密造し配布する『脳内解放区(のうないかいほうく)』(通称「脳解」)。

そして事件は起きる。


等部で人気の男子生徒、光武
悠(みつたけ・ゆう)が半裸で拘束され、校舎裏のプレハブで発見されたのだ。「脳解」の仕業と断定し、組織の所在を探る拓馬。そんな彼の前に「脳解」の代
表を名乗る女子生徒「ブルーシスター」が現れる。ウィンプルに白の仮面で顔を隠した彼女は、事件の主犯が別にいることを告げ、拓馬に「脳解」のメンバー入
りを促すのだが……。
「なぜ、自分を仲間に?」

――そして拓馬は自身が"ロリコン"だと知る。
(Amazonより)

 

人物がいきなりだだっと出てきた上に主役誰だよ!ってなって凄くとっつきにくかったんですが、段々中盤に向けて馴染んでくる感じ。
ついでに主役は兄弟でダブル主役だそうなので納得、ですがどっか書いといてくれたらそのつもりで読んだのに…。
今回は真面目系ロリコンの兄がメインですが弟から見た兄図が気になってしょうがないので弟視点に期待。

 

端的にまとめると、穏健派NPO系変態VS急進派企業系変態の戦い(誇張)。
まあそれは言い過ぎにしても、仲間の仇討と風紀取り締まりのために本来取り締まり対象と手を組む、って流れですがいいですよねこういうの。
いがみ合いから生まれる信頼!もえる!

 

シリーズ1巻目という事で1巻でスパッとまとまった前作に比べまだ爽快感は薄いかも。これからに期待。

 

一言:常に隈のあるヒロインって珍しい。でもまあヒロインっていうか…

ダブルクロス3Eリプレイデイズ2巻 感想。

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ダブルクロス The 3rd Edition リプレイ・デイズ(2)  若君†求婚 (富士見ドラゴン・ブック)

世界有数の富豪・鷺乃宮家の当主の座についたキョウに新たな試練が襲いかかる!…それは「結婚」。当主にふさわしい伴侶を見つけねばならぬと言われても、
キョウの頭に浮かぶのは凛々花の顔ばかり。ならばと、雲雀風見を特別顧問に迎え、鷺乃宮家が総力を挙げたプロポーズ大作戦が開始された!だが、そんな“日
常”の裏では、キョウに宿った神殺しの力に呼応するかのように、恐るべき力を持ったオーヴァードたちが白鷺市に集まりつつあった…。 (Amazonより)

 

プロポーズ大作戦。

 

まあ案の定というか岡本さん目当てで今回も買ったんですが面白かった!1巻より笑った!
ダブルクロス、アライブとトワイライトちょっとしか読んだことないんですけどあの重苦しい感じは割と苦手なんですよ。でもこれ全然そんなことないww

 

というわけで今シリーズは嫁取り合戦なんですねわかります。
アンナはもっと老メイドかと思ってたら美女だった。今回ビックリというか一番インパクトあったのこれですよ。しかもキャラ濃くなってるしww
TRPGのリプレイ読んでると割と遭遇することではありますが何度あっても慣れないww

 

一言:アホな会話劇万歳。

 

ところでタイトルが(たんけんふ)になってたんで†に直しちゃったんですがやっぱり文字化けしますかね。†が文字化けしてる方はまあそこに短剣符があると思って。

 

 

乙女ゲーの攻略対象に(略)2巻感想!

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乙女ゲーの攻略対象になりました・・・。2 (電撃文庫)

 

ついに「俺ルート」突入なのか……?死亡フラグが立ちまくって困る 乙女ゲームの世界に放り込まれ、なぜか攻略対象になってしまった、フツメンの俺。どうせ
美少女たちはイケメン狙いだろうと安心していたのだが、どうしてか、死亡エンディングてんこ盛りの「俺ルート」に突入してしまったようで……。 もう女ど
もには関わらない!と決意するものの、どうしても美少女たちのほうから寄ってきて、死亡フラグが立ちまくる! 俺は死ぬしかないのか……。 斬新な(?)
デスゲーム・ラブコメ、いよいよ佳境の第2巻!(e-honより)

 

 

目指せ、起死回生!(多分
前巻も思いましたけど作者さんは男性なんでしょうか。男性ならこれ良く検証してるなあとちょっと思います。
私そう数やる方じゃありませんけどライバル多くね?っていうラノベ的必要要件を覗けば結構忠実なんじゃないですか?ギャルゲーも基本的には一緒なのかもしれませんが。
というわけで、ドクロに吹きました。ええ、これが言いたかっただけです。

 

ヒロイン誰中心、という事もなくまんべんなく焦点当ててる感じ。でもそのせいで男キャラの影が薄くているのこいつら感。攻略対象ズより放送部長の方がキャラ濃いってどうよ。
そしてさらに新ヒロイン登場。割といい感じのネタではありますけど大丈夫ですか増やしてとちょっと心配にもなる…。
ストーリーは好きなんですがキャラクターの濃度がむらがあるっていうよりグラデーション化してて魅力があるんだかないんだかとはちょっと思います。

 

一言:「主人公」より姉がヒロインに見える。

 

 

 

カゲロウデイズ 感想

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カゲロウデイズ -in a daze- (KCG文庫)

『カゲロウデイズ』他、関連動画再生数1000万超の物語がここに! 本人書き下ろしノベル登場!

『カゲロウデイズ』他、ニコニコ動画に投稿された楽曲の関連動画再生数が1000万を超える超人気クリエイター・じん(自然の敵P)。その本人による書き下ろしノベルが登場! 全ての関連楽曲を繋ぐ物語が初めて明かされる!

――これは、8月14日と15日の物語。やけに煩い蝉の声、立ち揺らめくカゲロウ。真夏日のある日にある街で起こった一つの事件を中心に、様々な視点が絡み合っていく……。
新感覚の燦然たるエンタテインメント体験がここに! 『目』が眩むほどの衝撃を見逃すな!
(Amazonより)

あとがきでぶちこわしだよっ!御陰で書こうとしてたことが吹っ飛びましたよええ…

読んだ時点で人造エネミーとメカクシコードまだ聞いてなかったんですが帰ってニコニコ繋いで真っ先に見に行きました。新曲収録ってことでCDの販促効果もあるかも。ちょっと欲しくなってきた。
正直なところ世界観にだいぶこんがらがってたのでこういう形での補完はありがたい、というか十分に楽しめていいですね。
今回はまだ表題:カゲロウデイズの本題には入ってない感じでしょうか。章題にもある人造エネミー、メカクシコード、如月アテンションが中心?まあ前述のとおり半分は内容知らなかったんですが普通に物語として楽しめました。
でも、私カゲロウデイズの世界観好きでそれを期待していたが故にある意味期待外れというか、端的に言って早く続き読みたいというか。

そういえば一時期結構売切れ+再版未定コンボかかってるようですね。今はアマゾン曰く30日再販予定みたいですが。
発売直後に手に入れられたの結構にラッキーだったんだなあ…。

一言:改行&空行多いのが気にはなります。悪くはないですが。