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イース9感想

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どうでもいい前提:

記事書くの忘れてたことにさっき気づいたんですがセールで買ったイース8がイース初体験だというのにファルコムと和解した気持ちになれるほど(注:私は軌跡の戦闘と気が合わない)めちゃくちゃ面白かったのでやりたいと思っていましたがDQ11Sとか色んなものとかぶるわ風花雪月終わらないわでどうしようかなと思っていましたが増税かなんかでノリで買って2週間くらい積んでました 風花の息抜きに始めたらそっちがだれてる間延々こっちやった。楽しかったです。

 

個人的な感想でいうとシナリオと舞台は8より好き。

 

●異能アクション
本作のメイン要素。

ゼルダで新アイテム手に入れたら既存のマップの見えてるけど行けないところに行けるようになる要素が好きなのでそのたぐいの要素がRPGでできると嬉しくなる人です。

あと単純に縦移動要素も好き。みんな屋根に登るの好きでしょ????

微妙にスタミナ相当ゲージが足りないのはちょっと残念ではあるけど最終的に降魔具でフォローして長距離飛行とかできなくはないし…

KH2あたりにもあった延々滑空できるのが好きだったので移動速度も速い今作の滑空いい感じ。

あえて言えば完全移動系の異能持ちが頭3人だったぶん後半パッとしなく感じる構成が残念なくらい?

余談ですが背教者がいちいちちゃんと異能の名前を言うのと猛牛がクリムゾンラインをなんとかライン!っていいながら発動するのが好きです。


●グラフィック
キャラデザは好きだけどPV見て分かる通り前世代かな?感は否めないかな…。

気になる人はそもそもナンバリングに9とかつく作品やらない気もするけど!

でも本当怪人化前のキャラの地味さと比べたときの怪人デザイン好きってなるしぶっちゃけ赤の王のデザインすごくすきなので加点しちゃう!

高精細な街を飛び回りたいならアサクリをやればいい話です(真顔


●音楽
そもそもイース8と空の軌跡fcくらいしかファルコムのゲームちゃんとクリアまでやれたことがないのでアレなんですが、イース8のときsunshine coastlineにぶん殴られたみたいなインパクトはなかったかもしれない。

とはいえグリムワルドの夜の曲とかダンジョン曲とかいかにもファルコムっぽい良曲は多い、と思う(けど比較対象が少ない

というかファルコムの音楽基本的に私の趣味にクリティカルしないんでなんとも言えない…そこそこ好きくらい……いい曲揃いなのはわかる…

●戦闘
8より大分簡単な気がする。

なお8は途中でシナリオを進行するのに邪魔なほどボコボコにされた頃にイージーにしました。下手くそか?

ボスはそこそこ歯ごたえがある程度、雑魚は割とサクッと散る程度で正直このぐらいのほうが爽快感あって好きハードにする気合はなかった…。

あと戦闘というか、8の迎撃戦のアレンジ型のバトルイベントもある。ぶっちゃけ迎撃戦だあという感想に終始してしまった…

●シナリオ
最初はアプリリスが中二口上言うわ赤の王の見た目がそもそも中二っぽいわ怪人の集まりが目的のために集まってます的ドライさ(中二の意)だわでもにょもにょしてたんですが仲間が半分超えたくらいには慣れました。

怪人の中身を知ってくことで中身の方に意識が行くようになるのもあるし。

あと謎の撒き方が巧妙なんじゃ…ぽつぽつ意味深なことを言ってく上にザッピング視点まで出てきてさあなんでしょうと言わんばかりのやつ。

気になりすぎて気付いた時には最終章だよ…

あと最終章はいるところのシーンがここしばらくプレイしたゲーム(※そんなに多くない)のなかでかなり上位の出来。もんどりうつぐらい好き。

あえて文句を言うなら。現地妻枠はアプリリスだろうなって扱いなのに本編中はだいぶ後半まで陰が薄いというか…人間性の成長(?)の成果って言われるとそうかな?とは思うんだけど急にヒロインムーブ始めたな??って感想になってしまう…

やっぱりヒロイン赤の王なのでは?

あとたぶんこれ歴代ちゃんとプレイした人間の方が8倍は感動すると思う。ちょっとうらやましいけど私にその根気はないんだ…ゆるしてくれ……

 

追記でネタバレ最終章感想:めちゃくちゃ好き(要約)

古代種が生物っぽくない感じで出てきたときとかアドル2人が同じ時間軸にちゃんと存在するのがはっきりしたときとかイングリドのつぶやきとかで「赤の王」の正体はぼんやり想像つかなくはないんですが。

このぼんやりついた想像がPTメンバーにまでいかなかった…節穴かな……

それはともかくとしてこの手の複製人間の自我の話とても好きです。

だからこそ赤の王が統一人格になることになった時割と悲しかった、んですが。

アドルでない=しゃべることができるようになってアドルと対話することになった時のあのシーン、もう叙述トリック感満載でこんなん好きにならないはずがないじゃん…

このせいで私は赤の王が現地妻とかいう戯言を吐く羽目になってる。

関連してマリウスの依頼も好きです。自分が実在を許されるわけがないから処分してくれってすごい為政者の覚悟じゃん…私皇帝のことまったく知らないですけど人格が上に立つ人間じゃんかよ……

自己評価の低さで死のうとするのもそれはそれで性癖なんですが、仕組み的に死なねばならないという決意も性癖だなあとしみじみ思わされるシナリオでした。

叙述トリックって表現は微妙にちがうといえば違うんですが。

主人公視点だと思っていたら主人公が微妙に違うこと考えてるっていうのをバーン!とやられる展開がすごく好きで。

私のこの原点たぶんバテンカイトスなんですが。いややっぱりこれを引き合いに出すと叙述トリックではないな・・・
でもこうやって「騙される」のすごく好きでした、という話。

 

 

余談:流れ弾ネタバレあり
いやめちゃくちゃ好きなテーマではあるんだけどPTみんな孤児でクローン、最近彼方のアストラ見たのでどうも……
味付けは全く違うし(そもアストラは孤児ではない)両方好きなのでいいんだけど頭から離れなくて…

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